




何かの為の誰か。
Someone for something.
誰かの為の何か。
Something for Someone.


武人画師
こうじょう雅之
(宇治市観光大使 / 2018)
1978年 7月24日 / 京都府宇治市出
『誰かの為の何か』
"Something for someone."
それが自身の生き方。
己以外の誰かや物事の為に生涯を全うし、
未来の何かの為に死んで行きたい
それが”武人画師”としての覚悟。
武人を専門に描き、その全てのテーマは「覚悟」
「武人」と「覚悟」
その2つだけにこだわり、求め描き続ける武人画専門絵師。
PROFILE
管理職業務に就いていたサラリーマン時代の
2011年が終わろうとしていたある日
TVに映る、日清カップヌードルのCMに目が止まる。
『バガボンド/ スラムダンク』で有名な
漫画家 井上雄彦先生による、畳四畳はあろう大きな『宮本武蔵』の
ライブアートに感動し強烈な憧れが芽生える。
その1本のCMがきっかけとなり「あの宮本武蔵を描く!」と決め
2012年にサラリーマンを脱し、絵描きの道を歩き始める。
2014年より『武人』を戦う者では無く『覚悟を持った者』
として捉え、その者の持つ『覚悟』の瞬間を『武人画』として描く
武人画専門の絵師として本格的に活動を開始した。
それ以後、現在も京都宇治を拠点とし、
戦国武将や武芸者、三国志の豪将を初め、世界的な映画のキャラクター
国内における往年の人気アニメやキャラクターや、様々なジャンルの
アスリートまで、幅広い人物・キャラクターの「覚悟の瞬間」を
「武人(覚悟を持つ者)」として捉え、数多くコラボされている。
活動の中で感じた、絵描き業界の違和感
息苦しさや生きにくさを体験し、その中で課題が見え始める。
それ以後、現在は『絵描きの未来を変えたい』という、新たな夢を掲げ
学生による「LIVE ART甲子園(仮称)」2025年度の開催を目指し全国で仲間を集めている。
世界で活躍する未来の日本人ライブアーティストを輩出し
後継のアーティストへの架け橋となりたいという想いを天命とし使命を燃やす。
そんな想いもあって、「すぐに真似をして始められる」ように
高価で特別な道具は使用せず、幼い頃習字の時間に使用していた筆や、
子供や甥が使わなくなった筆を使用するなど、制作に使用する資材を全て
「学生のお小遣い」「アルバイト代」でも買える道具だけにこだわっている
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武人とは、戦う者に在らず。武人とは「覚悟を持つ者」なり。
覚悟とは、いつの刻も、誰かと何かと、愛の為。
"BUJIN" is a person who is "KAKUGO". Kakugo is something for someone and for love.
COLLABO WARKS
コラボ武人画
©︎& TM Lucasfilm ltd.
